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2011年09月05日

【アウディA6 ニューモデル】

軽量化ボディと新世代クワトロシステムを搭載
アッパーミディアムクラスの新基準が目指された

【アウディA6 ニューモデル】

【アウディA6 ニューモデル】

【アウディA6 ニューモデル】

先進的な技術と環境性能に
アウディならではのスポーティドライブを融合


アウディのプレミアムアッパーミディアムサルーンのA6が、
6年ぶりに4代目へとフルモデルチェンジを果たした。
“Innovation Leader Through Progress Technology
(イノベーション・リーダー・スルー・プログレス・テクノロジー)”を
コンセプトに、
軽量化したボディや新世代クワトロシステムといった「イノベーティブな技術」と、
FSI/TFSI エンジンやスタート・ストップシステムの搭載による
「環境性能とスポーティドライブ」との融合が目指されている。

新型のモノコックボディは、
軽量なアルミ素材を全体の20%以上に使用することで、
安全性と快適性のさらなる向上を実現。アルミニウムとスチールを
組み合わせるハイブリッド構造により、ボディ剛性は飛躍的に進化し、

ハンドリングや衝突安全性の向上に大きく寄与しているという。
また、フルタイム4WDシステムのクワトロは、
新世代のクラウンギア式センターデフを採用。
さまざまな条件下で安定した走行の実現が目指されている。

エンジンは2.6Lと3Lの2種類
全車クワトロ(4WD)仕様となる


エンジンは2.8LのV6 FSI と3LのV6+スーパーチャージャー TFSI の2 種類で、
いずれのエンジンもトランスミッションには7速Sトロニックが組み合わされる。

全車にスタート・ストップシステム(アイドリングストップ機構)、
エネルギー回生システムを採用。
駆動方式は最新式のクラウンギアを採用する最新世代の
クワトロ(4WD)仕様となっている。
この4WDシステムにはトルクベクタリングシステム
(インテリジェントブレーキマネジメントシステム)が組み合わされ、
スポーティかつ安全な走行が可能となっている。

価格は2.8Lエンジンを搭載する2.8 FSI クワトロの610万円から、
3L+スーパーチャージャーエンジンの3.0 TFSI quattroの835万円までとなっている。



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