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2011年05月25日
【ランボルギーニの4ドアスポーツ】
ランボルギーニの4ドアスポーツ
ランボルギーニが、
2008年秋のパリモーターショーに出品した4ドアスポーツコンセプト、
『エストーケ』。同車が、市販に移される可能性が高まった。
これは23日、『ロイター』が報じたもの。
同メディア主催の「世界ラグジュアリー&ファッション会議」に登壇した
ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOは、
「我々は『ガヤルド』、『アヴェンタドール』に続く第3のモデルを投入するつもりだ。
それは、デイリーユースを前提にしたモデルになる」と語ったという。
ガヤルドとアヴェンタドールは、2ドア2シーターのスーパーカーであり、
どちらかといえば、非日常的モデル。
しかし、ヴィンケルマン社長兼CEOの発言からは、
毎日乗れる実用性を備えたスーパーカーを、
ランボルギーニは計画していると受け取れる。
そこで注目されるのが、4ドアスポーツコンセプトのエストーケというわけ。
同社はエストーケの量産化を検討してきたが、ここにきて、
その市販化がさらに現実味を帯びてきた。
ヴィンケルマン社長兼CEOは「2013〜14年に、
スーパーカー市場は過去最高だった
07年の3万5000台レベルへ回復する」との見方を示唆。
さらに新型車量産の最終決定は下されていないとした上で、
「4年以内には市場へ投入したい」と意欲を見せている。
ランボルギーニが、
2008年秋のパリモーターショーに出品した4ドアスポーツコンセプト、
『エストーケ』。同車が、市販に移される可能性が高まった。
これは23日、『ロイター』が報じたもの。
同メディア主催の「世界ラグジュアリー&ファッション会議」に登壇した
ランボルギーニのステファン・ヴィンケルマン社長兼CEOは、
「我々は『ガヤルド』、『アヴェンタドール』に続く第3のモデルを投入するつもりだ。
それは、デイリーユースを前提にしたモデルになる」と語ったという。
ガヤルドとアヴェンタドールは、2ドア2シーターのスーパーカーであり、
どちらかといえば、非日常的モデル。
しかし、ヴィンケルマン社長兼CEOの発言からは、
毎日乗れる実用性を備えたスーパーカーを、
ランボルギーニは計画していると受け取れる。
そこで注目されるのが、4ドアスポーツコンセプトのエストーケというわけ。
同社はエストーケの量産化を検討してきたが、ここにきて、
その市販化がさらに現実味を帯びてきた。
ヴィンケルマン社長兼CEOは「2013〜14年に、
スーパーカー市場は過去最高だった
07年の3万5000台レベルへ回復する」との見方を示唆。
さらに新型車量産の最終決定は下されていないとした上で、
「4年以内には市場へ投入したい」と意欲を見せている。