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2011年04月21日
【スズキ キザシ】ニューモデル
スズキ キザシ、今度は300psのターボコンセプト
スズキの米国法人、
アメリカンスズキモーターは20日に開幕するニューヨークモーターショーにおいて、
『キザシAPEXコンセプト』を初公開する。
同車は『キザシ』をベースに、
スズキの4輪部門と2輪部門が共同開発したコンセプトカー。
そのハイライトは、エンジンにある。
2.4リットル直列4気筒ガソリンエンジンには、
ギャレット製の「GT2871R」ターボチャージャーを装着。
最大ブースト圧が8.5psi時には、最大出力が275-300psレベルに到達する。
また、インタークーラー、ブーストコントローラー、
専用ECU、デュアルエグゾーストも装備。同社によると、
ターボラグを抑え、素早いスロットルレスポンスを実現しているという。
トランスミッションは6速MTだ。
外観は、
スーパーバイク選手権に参戦中の『GSX-R』のイメージで仕上げた。
タイヤはヨコハマ製の245/35R19サイズ。室内には、ブラックレザーを基本に、
ブルーのアルカンターラをスポーツシートやステアリングホイールにアクセントとしてあしらった。
アメリカンスズキモーターのスティーブ・ユーナン部長は、
「APEXコンセプトはキザシにさらなるパワーとパフォーマンスを求める顧客に向けた提案」と
コメントしている。
スズキの米国法人、
アメリカンスズキモーターは20日に開幕するニューヨークモーターショーにおいて、
『キザシAPEXコンセプト』を初公開する。
同車は『キザシ』をベースに、
スズキの4輪部門と2輪部門が共同開発したコンセプトカー。
そのハイライトは、エンジンにある。
2.4リットル直列4気筒ガソリンエンジンには、
ギャレット製の「GT2871R」ターボチャージャーを装着。
最大ブースト圧が8.5psi時には、最大出力が275-300psレベルに到達する。
また、インタークーラー、ブーストコントローラー、
専用ECU、デュアルエグゾーストも装備。同社によると、
ターボラグを抑え、素早いスロットルレスポンスを実現しているという。
トランスミッションは6速MTだ。
外観は、
スーパーバイク選手権に参戦中の『GSX-R』のイメージで仕上げた。
タイヤはヨコハマ製の245/35R19サイズ。室内には、ブラックレザーを基本に、
ブルーのアルカンターラをスポーツシートやステアリングホイールにアクセントとしてあしらった。
アメリカンスズキモーターのスティーブ・ユーナン部長は、
「APEXコンセプトはキザシにさらなるパワーとパフォーマンスを求める顧客に向けた提案」と
コメントしている。