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2011年04月17日
【シボレー カマロ に2012年モデル】
シボレー カマロ に2012年モデル…
V6がパワーアップ
GMは13日、米国向けシボレー『カマロ』に2012年モデルを設定した。
2012年モデルのハイライトが、V6エンジンの改良。
新しい直噴3.6リットルV型6気筒ガソリンユニットは、
エグゾーストマニホールド一体のシリンダーヘッドや
大型インテークバルブなどを新採用。
最大出力は従来比で11psパワーアップして323psを発生する。
それでいてGMによると、燃費性能は従来通りだという。
「FE4」と呼ばれる高性能サスペンションパッケージもアップグレード。
ダンパー減衰力の見直し、スタビライザーの大径化、20インチタイヤの採用など、
カマロの最強グレード、「ZL1」開発のノウハウが導入された。
内外装では、
ダッシュボードやステアリングホイールのデザインを変更。
新形状のリアスポイラーが全車に標準となり、
テールランプも「RS」グレードのスポーティなデザインに統一されている。
2012年モデルのカマロは、
20日に開幕するニューヨークモーターショーで初公開。
「45thアニバーサリーエディション」も用意され、
全米では今夏から販売がスタートする。
V6がパワーアップ
GMは13日、米国向けシボレー『カマロ』に2012年モデルを設定した。
2012年モデルのハイライトが、V6エンジンの改良。
新しい直噴3.6リットルV型6気筒ガソリンユニットは、
エグゾーストマニホールド一体のシリンダーヘッドや
大型インテークバルブなどを新採用。
最大出力は従来比で11psパワーアップして323psを発生する。
それでいてGMによると、燃費性能は従来通りだという。
「FE4」と呼ばれる高性能サスペンションパッケージもアップグレード。
ダンパー減衰力の見直し、スタビライザーの大径化、20インチタイヤの採用など、
カマロの最強グレード、「ZL1」開発のノウハウが導入された。
内外装では、
ダッシュボードやステアリングホイールのデザインを変更。
新形状のリアスポイラーが全車に標準となり、
テールランプも「RS」グレードのスポーティなデザインに統一されている。
2012年モデルのカマロは、
20日に開幕するニューヨークモーターショーで初公開。
「45thアニバーサリーエディション」も用意され、
全米では今夏から販売がスタートする。