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2011年03月07日
【ロータス、カスタマイズ宣言…】
ロータス、カスタマイズ宣言…
まずは エヴォーラ
英国ロータスカーズは、
1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、
コンセプトモデルの『ロータス ビスポーク』を初公開した。
ロータス ビスポークは、
ロータス各車のカスタマイズプログラムを提案したもの。
ロータスとスイスに本拠を置くMANSORY社が共同で行うプロジェクトだ。
MANSORYは、フェラーリやポルシェなどのスポーツカーから、
ロールスロイスやベントレーといった高級車まで、
幅広くカスタマイズを手がけていることで知られる。
コンセプト段階のため、プログラムの詳細は公表されていないが、
今回のジュネーブに展示されたのは『エヴォーラ』。
カーボンファイバー製の前後スポイラーやディフューザー、
ルーフパネルなどで構成される専用ボディキットが装着された。
ミッドに置かれるトヨタ製の3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンは、
ノーマル状態で最大出力280ps、最大トルク35.7kgmを発生。
このエンジンに関しても、
何らかのチューニングメニューが用意される見込みだ。
ロータスは、
「カスタマイズに豊富なノウハウを持つMANSORYとの共同プロジェクトが、
ロータス各車の性能をさらに高めるだろう」と説明している。
まずは エヴォーラ
英国ロータスカーズは、
1日に開幕したジュネーブモーターショーにおいて、
コンセプトモデルの『ロータス ビスポーク』を初公開した。
ロータス ビスポークは、
ロータス各車のカスタマイズプログラムを提案したもの。
ロータスとスイスに本拠を置くMANSORY社が共同で行うプロジェクトだ。
MANSORYは、フェラーリやポルシェなどのスポーツカーから、
ロールスロイスやベントレーといった高級車まで、
幅広くカスタマイズを手がけていることで知られる。
コンセプト段階のため、プログラムの詳細は公表されていないが、
今回のジュネーブに展示されたのは『エヴォーラ』。
カーボンファイバー製の前後スポイラーやディフューザー、
ルーフパネルなどで構成される専用ボディキットが装着された。
ミッドに置かれるトヨタ製の3.5リットルV型6気筒ガソリンエンジンは、
ノーマル状態で最大出力280ps、最大トルク35.7kgmを発生。
このエンジンに関しても、
何らかのチューニングメニューが用意される見込みだ。
ロータスは、
「カスタマイズに豊富なノウハウを持つMANSORYとの共同プロジェクトが、
ロータス各車の性能をさらに高めるだろう」と説明している。