車屋セレクション奮闘日記 › 車・リコール 情報 › 【リコール】ジープ チェロキー

2018年06月19日

【リコール】ジープ チェロキー

走行中、知らないうちにギアがニュートラル…ジープ チェロキー をリコール

【リコール】ジープ チェロキー

FCAジャパンは1月18日、ジープ『チェロキー』のトランスミッションセンサー配線などに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。対象となるのは、2014年4月4日~10月30日に輸入された1445台。

動力伝達装置にあるトランスミッションセンサー配線の製造および、トランスミッションコントロールモジュールのプログラムが不適切なため、配線の電気抵抗が増加し、ミッションギヤが正しく制御できないことがある。そのため、走行中に警告灯が点灯し、意図せずにギヤがニュートラルとなり、最悪の場合、走行不能となるおそれがある。

改善措置として、全車両、診断機でトランスミッションセンサーの配線を点検し、異常がある場合は良品に交換する。またトランスミッションコントロールモジュールについてはプログラムを書き換える。

不具合および事故は発生していない。本国メーカーからの情報により届け出た



同じカテゴリー(車・リコール 情報)の記事

※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
【リコール】ジープ チェロキー
    コメント(0)