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2011年05月30日
【フォード エクスプローラー 日本発表】
【フォード エクスプローラー 日本発表】
一番の変化はボディ



フォード・ジャパン・リミテッドは新型『エクスプローラー』を24日発表、
同日より予約受注を開始した。
発表会に出席した木下洋マーケティング部ディレクターは
「今回のエクスプローラーの一番の変化は、ボディ構造にある」と語った。
新型エクスプローラーは、燃費性能の向上、
温室効果ガスの低減を目標に、軽量化とNVH性能の向上を計る、
シリーズ初となるユニボディを採用。
また車体は、60%に高張力鋼板ないし超高張力鋼板を使用した。
エンジンフードにはアルミニウムを使用し、7.7kgの軽量化を達成した。
他にもボロンを含有したスチールをフロントバンパーに採用し、
従来より15%薄く、軽量化した。
軽量化とSUVに求められる強靭なボディを採用しながら、
従来モデルに比べ185kg、約20%の軽量化を実現している。
全体総重量は2045kg(米国仕様車)となっている。
一番の変化はボディ



フォード・ジャパン・リミテッドは新型『エクスプローラー』を24日発表、
同日より予約受注を開始した。
発表会に出席した木下洋マーケティング部ディレクターは
「今回のエクスプローラーの一番の変化は、ボディ構造にある」と語った。
新型エクスプローラーは、燃費性能の向上、
温室効果ガスの低減を目標に、軽量化とNVH性能の向上を計る、
シリーズ初となるユニボディを採用。
また車体は、60%に高張力鋼板ないし超高張力鋼板を使用した。
エンジンフードにはアルミニウムを使用し、7.7kgの軽量化を達成した。
他にもボロンを含有したスチールをフロントバンパーに採用し、
従来より15%薄く、軽量化した。
軽量化とSUVに求められる強靭なボディを採用しながら、
従来モデルに比べ185kg、約20%の軽量化を実現している。
全体総重量は2045kg(米国仕様車)となっている。