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2011年05月19日
【アウディ A7スポーツバック 日本発表】
【アウディ A7スポーツバック 日本発表】
100クーペS の流れを汲む
アウディジャパン大喜多寛社長が
「1969年に登場したアウディ『100クーペS』の流れを汲む、
アウディ史上最も美しいクルマ」と例えたアウディ『A7』。
独創性の高いモデル、
新たな選択肢を創出したモデルと位置づけられるが、競合するクルマは?
「『A5スポーツバック』と似ているという人もいるが、
価格帯やサイズが違う。『A6』と『A8』の間に位置し、
ワイドアンドローという骨格はA6に近い」と同社営業担当。
A7は最高出力300psの3.0リットルV型6気筒
スーパーチャージャーDOHCに全長4990・全幅1910・全高1430mmのボディ、
A5スポーツバックは同211psの2.0リットル直列4気筒
DOHCインタークーラー付ターボに全長4710・全幅1855・全高1390mmのボディを組む。
両車の価格差は304万円の開きがある。
「他社モデルで競合するクルマをあえて挙げるとするならば、
『メルセデスベンツCLS350』だろうが、
あちらは4ドア、こちらはハッチバック付き5ドアにクーペの
流麗さを融合させているので直接の競合車種にはならない」(同)
930万円のCLSに対しA7は879万円。
同社は「かなりリーズナブルな価格設定だと自負している」とPRした。
100クーペS の流れを汲む
アウディジャパン大喜多寛社長が
「1969年に登場したアウディ『100クーペS』の流れを汲む、
アウディ史上最も美しいクルマ」と例えたアウディ『A7』。
独創性の高いモデル、
新たな選択肢を創出したモデルと位置づけられるが、競合するクルマは?
「『A5スポーツバック』と似ているという人もいるが、
価格帯やサイズが違う。『A6』と『A8』の間に位置し、
ワイドアンドローという骨格はA6に近い」と同社営業担当。
A7は最高出力300psの3.0リットルV型6気筒
スーパーチャージャーDOHCに全長4990・全幅1910・全高1430mmのボディ、
A5スポーツバックは同211psの2.0リットル直列4気筒
DOHCインタークーラー付ターボに全長4710・全幅1855・全高1390mmのボディを組む。
両車の価格差は304万円の開きがある。
「他社モデルで競合するクルマをあえて挙げるとするならば、
『メルセデスベンツCLS350』だろうが、
あちらは4ドア、こちらはハッチバック付き5ドアにクーペの
流麗さを融合させているので直接の競合車種にはならない」(同)
930万円のCLSに対しA7は879万円。
同社は「かなりリーズナブルな価格設定だと自負している」とPRした。